自己紹介については、ここに書くので、書いてあることは聞かないでください。
会社の同僚にブログを開設することを勧められたので、開設しました。
まずは自己紹介をした方が良いと言われたので、自己紹介をします。
ちなみに、新卒の頃はとても尖っていたので、
面接で自己紹介を求められると「履歴書にいっぱい書いたんですけど、書いてあることを読み上げろって言ってるんですか?」と応えていました。
結果、一次面接を通過したのはある放送局1社でした。。。
(というわけで、僕は採用の面接官をやるときは自己紹介を求めません)
1987年生まれの 会社員♂です。
■日芸こじらせる
まず、大学は日本大学芸術学部、通称ニチゲイです。
その中であまり異彩を放つわけでもなく、多くの学生とおなじようにぼんやりとした自分の才能への期待と、過度な自尊心に苛まれ、就職活動なんてろくにせず、オナニー30回くらいのぬるい熱量で書いた誤字脱字だらけの卒業制作(小説)をどうにか提出して、卒業しました。
■TSUTAYAでフリーター沼
すると、大学を卒業して就職先がないとやることがないので、アルバイトをしました。
映画館に年間50回、演劇の劇場に30回、ライブハウスに20回、クラブに20回くらい通い、家では読書と映画鑑賞を続けるサブカル廃人に成長。
■テレビの制作会社で奴隷になる。
25歳になるまでに就職しようと思っていました。理由は好きな小説家・「阿部和重」が25歳でデビューしたからです。「アメリカの夜」はとてもすきです。
25歳になる3ヶ月前、テレビの制作会社に入りました。会社の名前を知った日に面談が決まり、面接のつもりはなかったのにいつの間にか採用になっていました。
それから2ヶ月で自分の企画が番組になったり、バラエティ番組をやったりドキュメンタリー番組をやったり、それまでテレビを観ていなかったし、「ナレーションっておしつけがましくて嫌い」とか「テロップって邪魔」と思っていたのに、その価値観を全否定されるメディアにどっぷりとハマっていくのでした。
■IT企業に入る
テレビの圧倒的な斜陽感に苛まれ、そんな後ろ向きな所で働きたくないんだよな・・と転職。
長髪・髭・メガネ・非ジャケット でも採用される、フランクな会社です。
每日はずんでします。
嫌いなことは怒られることです。